脚トレ本当にやらなきゃダメ?筋肥大ホルモンで効率よくトレーニング!

こんにちは!

 

 

脚のトレーニングに対して

「脚は太すぎないほうがいい」

そう思うトレーニーは多いと思います。

f:id:Nakashima18:20211116022917j:image

 

理想の身体を目指す上で

欲しい筋肉があれば

そこまで欲しくない

と思う筋肉があるのは当然。

 

 

しかし、脚トレには

脚を太くする以外に

ある重要な役割があるんです。

 

 

「せっかく全力で

レーニングをしたのに

最大の効果が得られない」

 

 

「頑張った分の

 結果が得られない」

 

f:id:Nakashima18:20211115100318j:image

こんなことあってはたまりませんよね。

 

 

でもこれって実は

多くのトレーニーに起きている

現実なんです。

 

 

脚トレの役割を理解し、

自分の鍛えたいように

工夫をすれば

 

 

 

レーニングの効果を

最大化させて

周りとの差を広げ、

 

 

 

「脚トレをやりたい!」

というモチベーションも

爆上がりです!

 

 

実は筋肉が成長するとき、

重要なホルモンが関係しています。

それが「テストステロン」

いわゆる男性ホルモンです。

f:id:Nakashima18:20211115122644j:image

 

「テストステロン」には

筋肉を作るための合図を出す

という役割を持っていて、

 

 

不足していれば

筋肉の合成の合図が届かず、

レーニング効率は

ガクッと落ちてしまいます。

 

 

そしてこのテストステロン」

大きな筋肉を鍛えるほど分泌量が

大きくなります。

 

 

そのため、

効率よく分泌させるには

 

 

そう、脚トレです。

脚の筋肉は身体全体の6割以上の

筋肉を占めています。

 

f:id:Nakashima18:20211115102204j:image

実は、脚トレは

脚以外にも全ての筋肉に

効果的なトレーニングなんです!

 

 

しかし、テストステロンの分泌が

目的で脚が太くなりすぎるのは嫌

 

 

そんな時、できる工夫があります!

 

 

それは

ハムストリング(もも裏)を

メインに鍛えることです。

f:id:Nakashima18:20211115101608j:image

 

脚の中で大腿四頭筋(もも前)に次いで

2番目に大きな筋肉であり、

かつ脚の太さ、見栄えに関与しにくい

ハムストリングを鍛えることで

 

 

必要以上に太くせずに

大きな筋肉を鍛えるという点を

クリアできるんです!

 

 

「あの人かっこいい!」

ジムにはそんなすごい身体の人

がたくさんいると思います。

 

 

私の身の回りにもいる

そんなマッチョ達の8割以上は

 

 

ハムストリングのトレーニングを

欠かさずテストステロンの分泌を

促進しています!

 

 

その中には

「脚を必要以上に太くしたくない」

そんな考えの人も少なくありません。

 

 

そこでハムストリングを鍛える

おすすめの種目、そのやり方を

紹介していきます!

 

 

ダンベルワイドスクワット

f:id:Nakashima18:20211114161659j:image

 

①一つのダンベルを用意

②脚を肩幅よりも1.5倍程度に開き、

 つま先を少し外に開く

(脚を大きく開くことで

 ハムストリングへの刺激が高まる)

 

 

ダンベルを両手で

 股下の中心の位置に持ってくる

 

 

④胸を張り、腰を丸めないよう

 後ろに体重をかけるようにして

 膝を90度まで下げる

 

 

⑤元の位置に身体を上げる

 

 

⑥10〜15回を

 2セットまたは3セット行う

 

 

脚のトレーニングは他と比べ

きついと感じると思います。

f:id:Nakashima18:20211116022833p:image

 

しかし、

全身の筋肉の成長に深く影響する

という大事な効果を理解していれば

 

 

やる意味を感じることができ、

モチベーションは超上がりますよね。

 

 

脚トレが嫌だと思っているあなた

 

 

まずは他のトレーニングの

ついでにハムストリングを

一種目だけでもいいです!

 

 

理想の身体への近道として

脚トレを活用してみましょう!

 

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました!